抜け毛、薄毛の約9割がAGA!? AGAは薄毛治療で改善できるって本当?

AGA

抜け毛や薄毛で悩む男性の9割*1がAGAだと言われており、その患者数は日本全国でおよそ1,260万人*2もいます。髪1本1本が細く弱くなり、徐々に全体的に薄くなっていくのが特徴で、30代以降に発症率が高まります。そんなAGAは一度発症すると自然に治ることはなく、どんどん進行していくのですが、実は治療できる脱毛症でもあるのです。

*1出典元:AGA(男性型脱毛)-銀座HSクリニック
*2参考:20~69歳成人男性4200万人の約3人に1人 板見 智:日本醫事新報 2004; No.4209: 27-29より

よく耳にする“AGA”って一体なに?

AGA(Androgenetic Alopecia)=「男性型脱毛症」は、成人男性に多くみられる脱毛症です。額の生え際や頭頂部などから薄毛や抜け毛が進行するのが特徴で、遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因だと考えられています。一般的にAGAは30代以降の男性にみられる脱毛症ですが、早い人だと思春期の10代から薄毛や抜け毛が始まることも。AGAは進行性の脱毛症なので、一度発症してしまうと自然に薄毛や抜け毛が治まることはありません。何もせずに放っておくと、徐々に毛髪が減り続けて薄毛の範囲が拡大していき、最後には毛髪が生えてこなくなります。

AGAの原因とメカニズム

髪には毛髪サイクルがあり、約2~6年かけて髪は成長し、抜け落ちて、生えるための準備をしています。知らず知らずのうちに発症しているケースも少なくないAGAは、この毛髪サイクルが乱れることによって引き起こされる脱毛症です。そもそも毛髪サイクルでは、毛髪が伸びる「成長期」→髪の成長が減速する「退行期」→髪が抜け落ちるのを待つ「休止期」を繰り返しています。通常この毛髪サイクルは1サイクルが2~6年ほどですが、AGAの場合は毛が十分に太く成長する前に抜け落ちてしまうため、通常よりも短い数ヶ月~1年未満ほどでサイクルが終了します。すると頭皮は、成長しておらず細く短く弱い毛ばかりが生えている状態になり、薄毛がどんどん進行していくのです。


そして髪の毛1本1本の毛根には寿命があり、毛髪サイクルが一生の間で約15回繰り返されると、その毛根からは髪が生えてこなくなります。AGAでは毛髪サイクルが短期間になるため、短いスパンで発毛回数が消耗されるので、早い段階で毛根が寿命を迎えてしまうのです。


毛髪サイクルが乱れる主な原因は、「男性ホルモン」「遺伝」「生活習慣」の3つといわれています。

まず原因の1つである男性ホルモンですが、その一種である「テストステロン」と「5α還元酵素(5αリダクターゼ)」が結合すると「DHT(ジヒドロテストステロン)」という物質に変化します。このDHTこそが毛髪サイクルを短くする原因物質です。DHTは毛乳頭細胞を攻撃して毛母細胞の働きを妨げるため、毛髪の成長を止めてしまいます。その結果細く短く弱い毛になり、成長する前に抜けてしまうためAGAがどんどん進行していきます。


毛髪サイクルが乱れる原因の二つ目は遺伝ですが、この薄毛の原因となるテストステロンの分泌量や5α還元酵素の量などは遺伝によって異なり、多い方は遺伝的素因を持っていることになります。

そして三つ目の原因は生活習慣です。男性ホルモンや遺伝的素因などの原因以外にも、偏った食生活や睡眠不足、喫煙、アルコールといった生活習慣は、毛髪サイクルを乱す後天的要素として薄毛や抜け毛に関係していると言われています。つまり、遺伝的にテストステロンの分泌量や、5α還元酵素の量などが少なく、薄毛や抜け毛になるリスクが低い場合であっても、生活習慣次第でAGAが発症する可能性があるのです。

あなたはどのタイプ?AGA進行パターン

AGAの進行度はアメリカのハミルトン医師が作った『ハミルトン・ノーウッド分類』によって7段階に分類されています。

進行パターンにも様々なタイプがあるAGAですが、その特徴として薄毛や抜け毛がゆっくりと進行するため変化が分かりづらいことがあります。AGAの進行パターンとして代表的なのは3タイプあります。

頭頂部のつむじから薄毛や抜け毛が進行していくタイプ

額の生え際から進行していくタイプ

前頭部が全体的に後退していくタイプ

毛包が存在している限りは髪の毛が太く長く育つ可能性がありますが、薄毛治療において、今自分がどの段階か、どのタイプなのかを知ることが大切です。

AGAの進行を止めるにはクリニックでの治療を

AGAを放置すると毛髪は減り続けます。進行性の脱毛症だからこそ、毛包が寿命を迎える前に育毛治療を行うことが重要です。進行段階が低ければ低いほど効果が出やすいため、なるべく早くに予防と改善することをおすすめします。
ですが、AGAの進行を止められるのは医療機関のみです。市販のサプリメントや育毛剤を使って予防や改善を行おうとしても、AGAの原因である男性ホルモンや酵素の働きを抑制するまでには至りません。進行を遅らせることができたとしても、進行を止めたり、毛を生やしたりすることは難しいのです。


だからこそ、専門医がいる病院で治療をすることが大切です。専門クリニックでは進行段階や進行パターン、原因などを診断・分析し適切な治療を行えるため、太く長い髪の毛の成長を促すことができ、AGAの進行もストップさせることができます。

銀座HSクリニックでは、AGA の発症に関わる「テストステロン」「5α還元酵素」「DHT」の生成量をコントロールしながらAGA治療を行います。ヘアサイクルを整える内服薬ではAGAの原因物質であるDHTの生成を抑制し、成長期の髪の毛を太く長く育てる内服薬を処方します。また育毛効果を促進する「ノーニードルメソセラピー」は薄毛治療でも人気の治療です。ミノキシジルやフィナステリド、成長因子が高濃度に配合された有効成分を、無痛で頭皮の奥深くまで浸透させることによって育毛治療ができます。さらに毛髪に必要な栄養素をダイレクトに血管へ送り込む発毛促進点滴など、医学的なアプローチでAGA治療を行っています。


AGAは男性ホルモン、遺伝、生活習慣などが関わっている進行性の脱毛症です。だからこそ、専門知識を持たずに自己流でケアを行うのはリスクが高い上に、AGAを進行させてしまう可能性も否定できません。本格的に薄毛や抜け毛を改善したいと思う方は、一度専門クリニックのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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